GR8EST感想

初日の札幌と東京3日目と4日目に行きました。
 
1度中止が決まったにも関わらず無理矢理決行したこのツアー。
 
やってくれて本当にありがとう、という気持ちです。
 
ヤスくんが背骨を骨折してから3ヶ月ということはもちろん、ライブ中に失神する可能性だってあった訳だし、本当に細い道をよく渡りきってくれました。(まだ終わってないけど)
 
 
札幌は、
『キングオブ男』ですばるくんの代わりに亮ちゃんと手をつなぐ人を誰も選ばず。
「お前のためなら 死んでもいい」の振り付けの部分で
跳べないヤスくんを一人にしないために全員が跳ばない振り付けに変えることを選んだ。
 
考えて話し合って選択したんだろうな、というような歌割とダンスでした。
 
 
しかし東京では普通に元の振り付けに戻って、ヤスくん以外跳んでたからちょっと笑いました。
別にこだわってはいなかったんかい。
 
 
東京3日目は悲しい感じがないいい回でした。
皆確実に傷が塞がってきているなと思う回でした。
 
東京4日目は本当に入れてよかった。
多幸感というか、悲しみを上回るパフォーマンスと笑いがありました。

 

『ここに』の
「散り散りになりそうな思い出を掻き集めて」の部分。
メンバーの股間を掻き集め出したヤスくん。全部集めて自分の股間に持って行った時は死ぬほど笑いました。
激エモな歌詞をめちゃくちゃに弄ってて、めっちゃいいとこでてた。WANIMAに謝った方がいい。

 


私も、自分を生きなくては。

 

そして自分とは、関ジャニ∞のファンであることも含まれていることを確認できたツアーでした。